2008-01-01から1年間の記事一覧

重要な仕事に集中する

最近は目の前の仕事に集中しすぎている。これからは、緊急ではないが重要な仕事に重点を置きたい。

仕事で頭を使っていない

最近の仕事は、ちから技で資料を作る仕事が多い。 考えるということはあまりせずに、既存の資料を寄せ集めて整理しているようなことが多い。 実は意味のない仕事をやっているのかもしれない。

資料のレビューでは相手を攻撃しないように

なぜか、攻撃的な口調になってしまう。

よく見るファイルは、一つの場所に固める

TODOリストやスケジュールなど、プロジェクトメンバーが頻繁に参照するものは同じフォルダにおいた方がいい。今のプロジェクトは、スケジュールを違う階層のフォルダにおいているので、全然参照されていない。置く場所重要。人間は少しの動作でも面倒くさい…

要件を決定する上での判断基準を明確にする

要件を決定する時、どのように判断の上結論にいたったかを明確にする。 いつも何となくで要件を決めてしまうので、要件がすぐにぶれる。

機能と機能の関連を明確にする

機能毎に機能定義書を作成は行っているが、機能間の関連を表した仕様は作成できていないことが多い。機能間の関連を明確にしないと、仕様の衝突が起こってしまう。それを防ぐためには、機能をまたいで要件を説明した資料を作成する必要がある。

一覧系の資料はフォーマットが重要

システム開発では一覧系の資料は必ず必要になる。 例えばこんなものを用意する。 要件一覧 機能一覧 テーブル一覧(項目一覧) インタフェース一覧 画面一覧 関連システム一覧 こういう一覧系の資料は、色々な資料の基になるのでフォーマットが重要であると…

気になることはすぐに確認する

会議などで気になることが出てきても、議論になるのがイヤだったり、言い出すタイミングを逃したりして、確認を怠る時がよくある。その場合、後々になって問題になって、いつも後悔してしまう。

概要の資料は1枚で書くことが重要

要件定義書や設計書を1枚で書くのは難しいが、 概要の資料・打ち合わせ資料は、絶対に1枚で書くべき。 なぜかわからないが、縦1枚より横1枚のほうがわかりやすい。 ヘッダーとか余計なものもないほうが見やすい。

機能一覧は、要件一覧を元に作成する

機能一覧を作成するときは、要件一覧を元に作成した方が漏れなく機能を洗い出せ、どの機能がどの要件から派生したものかが明確にわかる。今まで機能一覧を作るときは、何のINPUTもなしにまず機能一覧から作っていた。その場合、よく本来業務を行う上で必要な…

国立国会図書館行ってきました

国会図書館というだけあって、他の図書館とは少し変わってました。 変わっているところをいくつがあげると、 18歳以上のみ入館可 B5サイズ以上のカバン等は持ち込み不可。入場ゲート前に無料コインロッカーがあります(100円玉は必要) 本が並んでいない。(端…

ソフトウェアテストの名著

ソフトウェア・テストの技法作者: G.J.マイヤーズ出版社/メーカー: 近代科学社発売日: 1980/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 28回この商品を含むブログ (23件) を見る30年ほど前の本だが、最近の本と書いてる内容は同じように感じる。ソフトウェアテ…

WBSで管理できない日々が続く

ここ最近のタスクは、全くWBSで管理できていない。 打ち合わせで出た課題に対して、ただ対応しているだけ。 どうしたらいんだろうか。ただ単純にリソースが少ないのが原因か?

やらないことを決める

要件定義フェーズでは、やるべきことはいくらでも出てくる。 この中でやらないでいいことは、やらないと決めることが重要。 TODOリストにあがっている内容を、やらないのはすごく気持ちが悪いが 全てのTODOリストを消化しようとすると時間がいくらあってもた…

リスクの洗い出し

プロジェクトマネジメントはリスクマネジメントである。 といわれるぐらい、リスク管理は重要であるとよく聞く。 (うちの会社ではあまり行っていないが。。)リスクの洗い出すときに、「今、何かプロジェクトに問題があるか?」と考えてもでてこない。 コツ…

現在のプロジェクトの問題点

日頃から問題意識を持っていないと、問題を発見できないし解決できない。 ここで、ちょっと洗い出しておく。 あるべき姿 現状 数週間先までタスクが明確になっている 数週間先のタスクは全く見えない。直近もころころ変わる タスクの優先順位が明確になって…

議事録は必ず書く

ちょっとした打ち合わせでも議事録は必ず書いたほうがいい。 みんなすぐ忘れるから、簡単なフォーマットでポイントだけ書く。

要件を決めるのはブレストではだめ

ブレストでは結局何も決まらない。 担当者を決めて、担当者が作成した資料をベースに打ち合わせはすべき。 何のベースもなしに、ただブレストだけしても全く何も残らない。 けど、みんな責任を負いたくないのか担当を決めずにみんなでだらだらやりたがるんだ…

業務ヒアリングのポイントをまとめてみた

業務のヒアリングをするとき、漠然と聞いていたのでは頭に入らない。 自分なりのヒアリングポイントをまとめてみた。 業務の全体像を把握する 細かいことは気にせず、まずは全体像の把握。全体像を把握せずに、詳細をヒアリングしてもピンとこない。なので、…

まずは、業務フローとユースケース

要件定義を行うときに、まず行うべきことは、 新業務フローの作成 ユースケースの洗い出し だと最近感じている。 この2つを作成せずに、詳細な要件を検討していても終わりが見えない。 とにかく、まずは全体を洗い出しスコープをはっきりさせないといけない…

進捗会議の議事録

進捗会議の議事録も普通のフォーマットで書いてるが、 普通の議事録フォーマットでは、前回のTODOは確認できても、 前々回やそれ以前のが確認しにくい。 そしていつかは、TODOがうやむやになってなくなってしまう。これを防ぐためには、チーム・個人を縦軸、…

課題と問題の違い

こんな認識だがあってるのだろうか。 問題とは、あるべき姿と現状のギャップ。 課題とは、問題をなくすために解決すべきこと。