設計書に書いておいたほうがいいこと

マスタ定義されている値を変更する方法

例えばプルダウンメニューの値、リストの値。
たいてい設計書には「ここの値はマスタに定義されている値を表示します」とは書いてる。
ただ、いざ実際に変更しようとしたときに以下のようなことがわかっているとやりやすい。

  • データベースに定義されているのか?ファイルに定義されているのか?
  • 追加・削除する画面はあるのか?直接修正する必要があるのか?
  • 変更を加えた場合の他への影響はあるのか?プログラムを修正する必要があるのか?
例外扱いとしているものの理由

設計書にはたいていこう書いてる。
「○○テーブルの値を表示します。ただし、××は対象外とする」。
対象外としている理由がほしい。
今後も同一タイプのデータなら対象外としなければいけないのか?など改善を加える時の参考情報として。