画面設計書はユーザ視点に特化しよう

今まで何十枚も画面設計書書いてきたけど、納得いくものは一つも作れてなかった。
けど、最近ようやくましになってきた。それは書くときに「ユーザ視点に特化する」ということを念頭において書き始めたからだと思う。
今まで画面設計書はユーザに必要な情報と開発側に必要な情報の両方とも記載していた。
そうすると、ユーザからみるとテーブルやらカラムやらよくわからない情報が記載していてどこ見ていいかわからないし、
開発者側も画面設計書に記載できるレベルの情報じゃプログラムを作れるほど詳細じゃないし、両者にとっても中途半端な状態だった。
じゃあ、開発者は詳細設計書があるのでこの際ユーザ側の視点に特化してみた。そうすると非常に書きやすく構成もシンプルになった。
ユーザもレビューをちゃんと行ってくれるようになり、早い段階で仕様の漏れも防げるようになった。
(理想を言えば、ティーアンドエフカンパニーの出羽氏が行ったようにユーザ側・開発側で情報が切り替えられるといいんだが。。)